ついにInternert Explorer11(IE11)のサポートが2022年6月15日に終了

ついにInternert Explorer11(IE11)のサポートが2022年6月15日に終了

本記事について

本記事は、Internert Explorer11のサポートが2022年6月15日に終了する件について記載したものです。
サポート終了まで1年ありますが早めにChromium Edgeへ移行することをお勧めします。

概要

以前投稿した記事でも記載していましたが、IE11のMicrosoft社各製品へのサポートが粛々と終了していったのはご存じかと思います。
以前までは、2021年8月17日にはMicrosoft Teams以外のMicrosoft 365 アプリおよびサービスにおける IE 11 のサポートを終了との公表がありました。
その後は明確になっていませんでしたが、今日発表されました。

既知ではあるとは思いますが、Windows 10の最もおススメされるブラウザは IE11ではなく、Chromium Edgeです。
Chromium Edgeについての記事もこちらでまとめていますので、ご確認ください。

さてChromium Edgeは、IEよりもCPUの使用率も比較的低く高速に動作するといわれております。
また安全性という面では、トップクラスのブラウジングであるともMicrosoft社は公表しています。
IEまでしか対応していなかったWebサイトや昔IEで動作させていたアプリなどの互換性も十分に対応しているとのこと。
Internet Explorer モード(IE モード)をChromium Edgeは標準搭載しているため、IE用に作られた Web サイトやアプリなどアクセスができない、動かなくなるなどの心配はなくなります
Chromium EdgeはIEの機能をほとんど持っています。
新機能も現状は実装され続けているためか、IE11は 2022年6月15日でサポートを終了するそうです。

サポート終了したまま、IE11を利用していると、ウイルスに非常に感染しやすくなります。
詳しくはこちらのサイトでサポート終了の製品を利用しているとどうなるかまとめましたが、あまりお勧めしません。
なにか重大なエラーなどが起こった際に、Microsoft社のサポートを受けられなくなります。

ただし、Windows 10 LTSC 、Windows Server 上の IE11には影響しないとのことでした

Windows 10 の Internet Explorer 11 デスクトップアプリサポート終了のスケジュール
引用:Internet Explorer は Microsoft Edge へ – Windows 10 の Internet Explorer 11 デスクトップアプリは 2022 年 6 月 15 日にサポート終了 – Windows Blog for Japan

サポート終了後Chromium Edgeを使うべき理由

Chromium Edgerを利用することで、IEよりも今後より一層のIT利用時における効率が上がると思います。
Microsoft社は、Chromium Edgeへ移行することでのメリットを以下に挙げておりました。

理由 1 – 互換性の向上

Chromium Edgeは、IEに対応していた旧Web サイトと現在利用している新しいWeb サイトの両方が利用か野津エス。
また、IEでしか動かないWebサイトやアプリに対応するための「IE モード」も利用可能です。
つまりChromium Edgeは、IEのWebサイト・アプリの互換性を持っているブラウザになるわけです。
今後Google Chromeでは動かないIEサイトなども出るのではないでしょうか。

理由 2 – 生産性の向上

今まではChromium EdgeやGoogle ChromeやIEなどを使い分けていた人が多いのではないでしょうか?
もちろん、それが悪いとは言いませんが、アプリごとに開いたり閉じたりをすると、確実に生産性は低くなるかと思います。
今後Chromium Edgeを利用することで、アプリを事あるごとに分ける必要もなく、生産性も一気に向上することでしょう。

またChromium Edgeには、IEにはない機能で、タブを数十個も開いても、PCの動作が遅くなった際には、スリーピング タブ (英語) 使って、動作を早くすることができるそうです。
タブが多く並んで見にくいときは、画面横の垂直タブに移動もできます。これ結構いい機能ですよね。
「お気に入り」のリンクは、Web の情報を簡単に収集して整理できる「コレクション」を使うことで簡単に管理することもできます。
Chromium Edgeは、複数のプロファイルも管理可能で、アカウントを切り替えられます。仕事とプライベートでブラウザーで分けられるということですね!
を使い分けることもできます。

理由 3 – ブラウザー セキュリティの強化

毎秒約 579 件のパスワード攻撃 (英語)が各ユーザーには仕向けられています。Chromium Edgeでは、フィッシング攻撃 (英語) とマルウェア (英語) をブラウザでもトップレベルで防御できる Microsoft Defender SmartScreen が付属しています。
ダークウェブ(パスワードやアカウントが売られてる場所)をChromium Edgeがスキャンし、個人情報の漏洩を検知する、パスワード モニター機能も搭載しています。詳しくはこちらの記事を参考にしてください。

Windows 10でも配信されていますが、セキュリティの脆弱性に完全に対応するには日々の更新をする必要があります。
IE11ではセキュリティ更新プログラムを月ごとにパッケージ配信していましたが、Microsoft Edge では、緊急度の高い脆弱性のセキュリティ パッチを数時間から数日で配信します

Chromium Edgeへの移行について

Chromium Edgeへの移行についてわからないことも多いかと思います。
そこでMicrosoft社がChromium Edgeへの移行のベストプラクティスをまとめてくださいました。
こちらの記事を参考にしてください。

更新履歴

2021年5月20日 初版作成

参考URL